トレンド・アンド・ニュース エンバイロメンタル・ファイナンス〜化学業界などが原価上昇を懸念 排出権取引で割れるドイツ産業界
日経エコロジー 第36号 2002.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第36号(2002.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1566字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
温暖化ガスの排出権取引に対するドイツ政府の対応が定まらない。化学業界などエネルギー多消費産業が、原価上昇などを懸念して反発しているためだ。制度導入を求める金融、自動車、通信など反対派との駆け引きが激化している。 排出権取引制度導入に対する合意形成が進む欧州で、ドイツ政府の対応に遅れが目立っている。ドイツは、地球温暖化対策で常にリーダーシップを取ってきた。しかし、温暖化ガス排出権取引にはあまり関心を…
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