トレンド・アンド・ニュース リサイクル〜期待と不安交じる「ボトルtoボトル」 新工場稼働の一方、はや挫折組も
日経エコロジー 第36号 2002.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第36号(2002.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1299字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
帝人グループが4月、ボトルtoボトルを前提にケミカルリサイクルを始めた。一方、愛知県で来春の事業化を目指した日本車輌製造は、収益性を懸念し断念。プラスチックの完全リサイクルを実現する決め手と期待されるが、コストの壁はまだ厚い。 使用済みペットボトルを化学分解して、再びペットボトルの原料に戻す「ボトルtoボトル」の事業化を目指す2陣営にとって、4月15日は明暗を分ける日となった。それは、ボトルtoボ…
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