特集1 バイオで生まれる金のたまご〜組み換えで化けるニワトリ 高性能なバイオ工場へ
日経バイオビジネス 第48号 2005.5.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第48号(2005.5.1) |
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ページ数 | 5ページ (全7094字) |
形式 | PDFファイル形式 (569kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜60ページ目 |
ニワトリの魅力は、毎日60gの卵を生み出すこと。この特性を生かすには、遺伝子組み換え技術が欠かせない。難しかった組み換え技術開発に、今やっとめどがついた。 ニワトリの最大の特徴は、1羽に付き毎日、卵を約60g(たんぱく質としては約7.5g)製造することだ。 現在、医療用たんぱく質、特に糖鎖修飾が必要な複雑なたんぱく質の生産に使われているのはチャイニーズハムスター卵巣細胞(CHO細胞)だ。エリスロポ…
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