特集１ バイオで生まれる金のたまご〜「物価の優等生」の次を狙う動き出すニワトリ新ビジネス
日経バイオビジネス 第48号 2005.5.1
| 掲載誌 | 日経バイオビジネス 第48号（2005.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5859字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （548kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
付加価値高めた機能卵や鶏卵抗体は既に実用化し、市場を拡大しつつある。ここで蓄積してきた飼育ノウハウにゲノム情報や組み換え技術が加わった。診断薬改良から物質生産系に応用などニワトリの用途開発が加速している。 日本人の食卓を長く支えてきたニワトリとその卵。今、そのニワトリビジネスに変化が起こり始めている。 ２００３年から０４年にかけて、困難だった遺伝子組み換えニワトリの作製に成功したという発表が続いた…
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