特集1〜着実に進むフラーレン医薬 難病治療へ米国で治験始まる
日経バイオビジネス 第15号 2002.8.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第15号(2002.8.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5023字) |
形式 | PDFファイル形式 (107kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
ナノテクを代表する新素材として用途開発が進むフラーレン。独特の性質を持つ新規の炭素系骨格として、医薬応用が始まった。エイズ治療薬から抗がん剤、遺伝子導入用ベクターまで用途は幅広い。 米ライス大学のリチャード・スモーリーと英サセックス大学のハロルド・クロトーらがフラーレンの存在を突き止め、後にノーベル賞を受賞する論文をまとめたのは1985年秋のこと。だが、世界中の研究者がフラーレンを研究できるように…
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