特集2〜熱帯雨林には新薬シーズが眠る 世界の製薬会社が相次ぎ南進
日経バイオビジネス 第15号 2002.8.1
掲載誌 | 日経バイオビジネス 第15号(2002.8.1) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全6727字) |
形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜48ページ目 |
生物資源の利用で当事国やNGOから糾弾を受ける事例は実際に出てきている。しかし、熱帯の資源は魅力。体制を整えて進出する企業は既に少なくない。資源国側の意識と監視の目は高まる一方。戦略を考えるのは今しかない。 資生堂は2002年1月、インドネシア原産のハーブや植物からの抽出物に関する、すべての特許を取り下げると発表した。インドネシアでの発表だけで、日本では報じられることのなかったこの事件は、生物多様…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全6727字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。