無印良品の経営学 [第5回](最終回)世界の無印良品 (西川英彦 法政大学経営学部教授)
一橋ビジネスレビュー 2016AUT 2016.9.9
| 掲載誌 | 一橋ビジネスレビュー 2016AUT(2016.9.9) |
|---|---|
| ページ数 | 16ページ (全20358字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2147kb) |
| 雑誌掲載位置 | 108〜123頁目 |
1はじめに無印良品は、いかにして「無印良品」となりえたのだろうか。1980年に「わけあって、安い」というコンセプトで誕生した無印良品を展開する良品計画は、連載第4回で見たように、創業以来の「わけあって、安い」というコンセプトの見直しを図り、自前路線も放棄し、デザイナーや顧客、社会との共創を積極的に推進し、ビジョンやコンセプトを再考してきた。連載最終回となる第5回では、2015年5月に金井政明から無…
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