
〔歯科技工士だから知っている本当の歯の話〕/45 火を扱うことで脳が大きく=林裕之
エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号 2025.9.30
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号(2025.9.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1416字) |
形式 | PDFファイル形式 (340kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
<歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話> 木の実や肉などに火を通すことで、軟らかく食べやすくなり、頑丈で大きな歯や顎は不要に。相対的に脳が大きくなった。 私たち人類の学名はホモ・サピエンスです。ホモ(Homo)はラテン語で「人」、サピエンス(sapiens)は「賢い」「知恵のある」という意味なので、「賢い」「知恵のある」人ということになります。そのサピエンスの源は人類特有の大きな脳にありま…
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