
〔特集〕参政党の研究 外国人政策 反グローバリズムと治安悪化主張 欧州ポピュリスト政党と共通点も=河野嘉誠
エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号 2025.9.30
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第27号 通巻4881号(2025.9.30) |
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ページ数 | 3ページ (全3293字) |
形式 | PDFファイル形式 (1112kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40頁目 |
参政党が躍進した理由の一つは「日本人ファースト」を掲げた外国人政策だ。何を狙っているのか。 7月の参院選は、初めて「外国人政策」が本格的な争点になった国政選挙だった。台風の目は2020年設立の新興政党、参政党だ。22年に国政政党化したが、「反ワクチン」政策などで物議を醸すことはあっても、マイナーな政党だった。 ところが、今年の参院選を前に注目度が一気に拡大。『日本経済新聞』の調査によると、排外主…
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