〔書評〕著者に聞く 『グローバル格差を生きる人びと──「国際協力」のディストピア』 著者 友松夕香さん
エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号 2025.9.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第26号 通巻4880号(2025.9.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1399字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (368kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
◆著者 友松夕香さん(法政大学教授) ◇インタビューではなく日常会話 今必要な国際協力は雇用創出 ガーナからトーゴ、ベナン、ナイジェリア。西アフリカ諸国にあさってから出発するという友松夕香さんを7月下旬に訪ねた際、「すごく暑いのでしょうね」と話を向けたところ、こう返ってきた。「雨期の最中で気温が下がりますから、いちばん涼しい時期なんです。日本より過ごしやすいはずです」 イメージで「アフリカの夏な…
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