〔特集〕宗教と世界&経済 バチカン “対立”米国から異例の新教皇 キューバ危機も仲介の外交力=松本佐保
エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号 2025.7.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号(2025.7.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2554字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (620kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
米国や英国ではカトリックは長く虐殺や差別、誹謗中傷の対象となってきた。融和の動きが出たのは20世紀に入ってからだ。 次のローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)で、米国出身のロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(新教皇レオ14世)が選ばれ、世界約14億人の信徒を抱えるカトリック教会の新体制がスタートした。教皇は世界政治でどんな役割を果たしてきたのか。移民政策に強硬なトランプ米政権とどう向き合うの…
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