〔特集〕宗教と世界&経済 コンクラーベ ブーイングから一転、歓声に 新教皇が「橋」に込めた意味=松本佐保
エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号 2025.7.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第19号 通巻4873号(2025.7.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1793字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (479kb) |
| 雑誌掲載位置 | 27頁目 |
12年ぶりに実施されたローマ教皇選挙(コンクラーベ)。有力候補のイタリア出身者ではなく、まさかの米国人枢機卿だった。 日本でも映画「教皇選挙」がヒットし、今回のローマ教皇選挙(コンクラーベ)に注目した人も多かったようだ。しかし教皇は終身制のため、フランシスコ前教皇が選出された前回の選挙は2013年。年に1度はバチカンを訪問している筆者でも、選挙に立ち会う機会になかなか恵まれなかった。しかし、今回…
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