
〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/215 ミャンマー中部でM7.7 プレート衝突の断層動く大地震
エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号 2025.4.15
掲載誌 | エコノミスト 第103巻 第11号 通巻4865号(2025.4.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1275字) |
形式 | PDFファイル形式 (806kb) |
雑誌掲載位置 | 83頁目 |
3月28日午後3時20分(日本時間)にミャンマー中部を震源とするマグニチュード(M)7・7の直下型地震が発生した。震源の深さは約10キロメートルと浅く、12分後にM6・4の余震が起きるなど地震が頻発している。震源のほぼ直上に人口120万人を超えるミャンマー第2の都市マンダレーがあり、日本の地震階級の震度7に相当する激しい揺れのため甚大な被害が起きた。 震源地の周辺では建物の倒壊、橋の崩落、道路の…
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