〔書評〕『崩壊する日本の公教育』 評者・後藤康雄
エコノミスト 第102巻 第37号 通巻4854号 2024.12.24
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第37号 通巻4854号(2024.12.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1224字) |
形式 | PDFファイル形式 (510kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 鈴木大裕(教育研究者) 集英社新書 1100円 ◇政治介入に「副業先生」…… 学校現場に経済衰退のしわ寄せ「人」を育てる教育のあり方は、国の行方を決する。最近も学費無料化など教育をめぐる議論は尽きない。本書は、公立中学校教師として、教育学の研究者として、さらに地方議会議員として、教育分野に長年携わってきた著者が、日本の公教育の現状を強く批判するものである。 教育への政治介入は、著者が強く…
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