〔特集〕歴史に学ぶ世界経済 蓄電池 かつては世界トップの日本勢 中韓のシェア奪回へ政府支援=佐藤登
エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号 2024.10.22
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号(2024.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2811字) |
形式 | PDFファイル形式 (777kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
ソニーが世界で最初に量産化に成功したリチウムイオン電池。2000年代初めは、三洋電機、松下電池工業とともに世界トップ3だった。 充放電が可能な2次電池として現在も主流の一つである鉛蓄電池は、フランスの科学者が1859年に発明した。実用化に向けては島津製作所が95年に試作を始め、9年後に国産第1号を納入した。99年にはスウェーデン人がニッケル・カドミウム蓄電池、1900年には米国のエジソンがニッケ…
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