〔特集〕歴史に学ぶ世界経済 金 過去25年で値上がり10倍超 ウクライナ侵攻で歴史的転換=小菅努
エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号 2024.10.22
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第31号 通巻4848号(2024.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全2564字) |
形式 | PDFファイル形式 (813kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
金利を生まない資産であるゴールド。25年ほど前まで「金は過去の遺物になった」という見方が目立ったが、評価が大きく変わっている。 金は長い歴史を有する資産である。世界最古の金貨は紀元前670年ごろ、リディア王国(現在のトルコ西部)で作られた「エレクトロン貨」といわれている。金価格が株価や為替相場のように刻々と変動するようになったのは1970年代以降だ。一般投資家が金の値動きに投資できるようになって…
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