〔特集〕通貨を学ぶ本 インタビュー 唐鎌大輔 「『経常黒字国は通貨高』を疑った」
エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号 2024.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号(2024.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1795字) |
形式 | PDFファイル形式 (804kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
<Interview> ◆唐鎌大輔著 『弱い円の正体 仮面の黒字国・日本』(日経プレミアシリーズ) 日々投資家と情報交換する中、一向に円高に転じない背景を子細に調べた著者の渾身の1冊だ。発売直後に増刷となった話題の書の舞台裏を聞いた。(聞き手=永野原梨香・ライター)── 本書は長引く円安の要因として円の需給に注目している。■2022年の貿易収支赤字は史上最大の約21兆円、23年には史上4番目の9…
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