〔特集〕通貨を学ぶ本 私のこの1冊 『円安が日本を滅ぼす』 超円安の理由と弊害を深く考察=河村小百合
エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号 2024.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第26号 通巻4843号(2024.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1326字) |
形式 | PDFファイル形式 (438kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
◆『円安が日本を滅ぼす』 (野口悠紀雄著、中央公論新社) 2021年初頭には1ドル=100円台前半、22年初頭では同115円程度で推移していたドル・円相場は22年春以降、円安方向に大きく振れることになり、同年10月には1ドル=150円台まで円安が進んだ。その後23年1月にかけて、一時は同127円まで円高方向に戻したもののそれもつかの間、再び円安傾向が強まり、今年7月上旬には1ドル=160円台をつ…
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