〔書評〕『「モノ言う株主」の株式市場原論』 評者・平山賢一
エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号 2024.8.6
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第24号 通巻4861号(2024.8.6) |
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ページ数 | 2ページ (全1212字) |
形式 | PDFファイル形式 (634kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 丸木強(ストラテジックキャピタル代表取締役) 中公新書ラクレ 924円 ◇地道な情報収集と適正な提案 先駆者が説くより良い投資哲学「モノ言う株主」は、どのような行動原理で上場企業と対峙(たいじ)しているのだろうか? 投資先企業の経営者に対して、積極的に関与して提言していくため、別名アクティビストとも呼ばれるが、これまでその実態はベールに包まれていた。本書は、わが国のアクティビストの草分け…
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