〔学者が斬る・視点争点〕戦略開発による新技術の復活＝岸本太一
エコノミスト 第１０２巻 第２４号 通巻４８６１号 2024.8.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０２巻 第２４号 通巻４８６１号（2024.8.6） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2312字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （727kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５６〜５７頁目 |
企業が新技術を実用化する際には、技術開発や営業活動に注力しがちだ。しかし、戦略を並行して開発すると、成功や復活の可能性が高まる。 ◇技術の成果は戦略次第で変化 近年、日本企業でこんな悲しい現象が相次いでいる。苦境から起死回生を狙って新技術の開発に着手した結果、技術の面では画期的と評価される新技術の創出に成功した。新技術を活用した製品の営業も活発に行ったが、売り上げは一向に伸びない──。 私が日々…
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〔言言語語〕〜７／１８
〔編集後記〕北條一浩／桐山友一
〔書評〕『リーマンの牢獄』 評者・黒木亮
〔書評〕『「モノ言う株主」の株式市場原論』 評者・平山賢一
〔書評〕話題の本 『「モディ化」するインド』ほか
