〔特集〕物価・金利・円安 転換期 緩やかに沈むドル基軸体制=平山賢一
エコノミスト 第102巻 第20号 通巻4837号 2024.7.2
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第20号 通巻4837号(2024.7.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2643字) |
形式 | PDFファイル形式 (1769kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
<第2部 2024年下期マーケット予想> 米国、ドル、原発、国際収支の視点で考える。 2022年年2月、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、米ドルの対円相場は上昇の歩みを進めている。この間、対円相場は、米ドルだけでなく、ユーロなどの主要通貨も堅調に推移。さらに金融緩和姿勢が続く中国の人民元までも、強含んでいる(図1)。われわれが直面する円安・外貨高は、日本国内の物価上昇圧力となり、多くの人々の生…
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