〔書評〕話題の本 『労働法はフリーランスを守れるか』ほか
エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号 2024.6.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号(2024.6.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全989字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (454kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
◇『労働法はフリーランスを守れるか』 橋本陽子著 ちくま新書 1012円 最近注目される配達員などのフリーランスは自由な存在に見えるが、個人事業主は労働法の保護外のため、労災保険が適用されず失業しても補償されないなどの厳しい面もある。研究者が新しい働き方を生かせる社会の在り方を考察した。欧米でフリーランスとして働く人々を法律で保護対象の労働者として認める動きが出ていることを紹介。日本で今秋施行予…
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