〔書評〕『化石に眠るDNA 絶滅動物は復活するか』 評者・池内了
エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号 2024.6.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号(2024.6.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1251字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 更科功(武蔵野美術大学教授) 中公新書 1100円 ◇胸躍る古代DNA 少しずつ再現可能性広がる 恐竜やマンモスなど、古代DNAの研究を通じて、今は絶滅してしまった動物を復活させる試みは、大ヒットした映画「ジュラシック・パーク」を思い出すまでもなく、夢をかきたてられ胸が躍る。果たして、残された化石からDNAを抽出し、それから古代に生きた生命体をよみがえらせることができるのだろうか? 本書…
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