〔書評〕『半導体逆転戦略 日本復活に必要な経営を問う』 評者・近藤伸二
エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号 2024.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第18号 通巻4835号(2024.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全1196字) |
形式 | PDFファイル形式 (517kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 長内厚(早稲田大学商学学術院教授) 日経BP 1980円 ◇続く苦境に意識変革の兆し 経営論の視点で復活を考える シャープが5月、テレビ向け大型液晶パネル製造からの撤退を発表した。これで国内の大型液晶パネルの生産拠点はなくなる。半導体と並び、かつて世界を席巻した日本の液晶はなぜ敗退したのか。本書には、タイトルに掲げた半導体だけでなく、日本の電機産業全般の敗因と処方箋が描かれている。 日本…
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