〔ザ・マーケット〕米国株 セル・イン・メイ=今井正之
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (381kb) |
| 雑誌掲載位置 | 70頁目 |
強い景気指標を背景に米国株は3月から騰勢を強め、S&P500種指数は3月28日に5264・85ポイントまで上昇した。 しかし、米労働省が4月10日に発表した3月のインフレ率は3・5%と、米連邦準備制度理事会(FRB)が目標とする2%よりやや高かった。市場参加者はインフレ警戒感を強め、FRBが利下げを始める時期を従来予想の6月から9月以降へ後退させた。年内の利下げ回数の見通しも3回から1回に減らし…
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