〔ザ・マーケット〕長期金利 0.80〜0.95%で推移=佐藤芳郎
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
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ページ数 | 1ページ (全441字) |
形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
日銀は3月の金融政策決定会合で、量的・質的金融緩和とマイナス金利政策を解除した。大規模かつ長期間の緩和策が終了した割には、その後の日本の国債金利は政策解除前と大きくは変わらず、落ち着いた動きを維持している。これは、日銀がこれらの政策を解除した後も、解除前と同規模で国債買い入れを継続しており、日銀の大規模なバランスシートが維持されることによる、いわゆる“ストック効果”(巨額の国債保有が金融緩和効果…
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