〔ザ・マーケット〕NY市場 魅力的とは言い難い株価水準=芝田達裕
エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号 2024.5.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第15号 通巻4832号(2024.5.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全473字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (476kb) |
| 雑誌掲載位置 | 69頁目 |
投資対象として株式が債券に対してどの程度魅力があるかを見極める手法の一つにイールドスプレッド(株式と国債の利回り差)がある。これは長期債利回りから株式益利回り(1株当たり利益÷株価)を差し引くもの。4月半ば時点で米10年国債利回りが約4.6%、米主要大型株で構成されるS&P500指数の益利回りがブルームバーグの集計で約4.8%で、イールドスプレッドは−0.2%となる。現状で株式は魅力的とは言い難…
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