〔ザ・マーケット〕穀物 米国の作付け環境次第=小菅努
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全419字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (403kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
米シカゴ穀物先物相場は、下げ一服後の修正高になった。トウモロコシは1ブッシェル=4・0ドルから4・5ドル水準、大豆は11ドル台前半から12ドル水準まで切り返した。 年初から南米産の供給圧力を警戒した売り圧力が優勢だったが、投機筋の売りポジションの過熱感が強まる中、ショートカバー(買い戻し)主導で地合を引き締めている。ただし、小麦はロシア産の供給圧力が強く、今年最安値圏での取引が続いた。 3月は自…
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