〔特集〕EV失速 日本車のEV戦略 ホンダと日産が戦略的提携 電動車時代の生き残り模索=河村靖史
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2564字) |
形式 | PDFファイル形式 (740kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
EVシフトに大きく出遅れた日系自動車メーカーは、生き残りをかけて、他社との連携も辞さない構えだ。 ホンダと日産自動車は3月15日、戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結した。電気自動車(EV)のコアコンポーネントであるリチウムイオン電池や駆動用モーターシステムの共通化などを検討する。「水と油」とも例えられるほど、社風も車種も大きく異なる両社が提携するのは、電動車時代に生き残るためだ。 …
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