〔特集〕EV失速 中国市場 航続距離、コスト、充電性能 止まらない中国車の進化=湯進
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4254字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (974kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25〜27頁目 |
中国でもEVの伸びは鈍化しているが、性能・価格・インフラの進化は止まっていない。早晩、成長軌道に復帰しそうだ。 2024年3月4日、中国電気自動車(EV)大手のBYDは、スポーツタイプ多目的車(SUV)のEV「元PLUS(日本名:ATTO3)」の24年モデル「栄耀版」を発売した。BYD製リン酸鉄リチウムイオン電池「ブレード電池」を搭載し、航続距離510キロを実現した一方、インテリジェント音声シス…
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