〔特集〕EV失速 高成長テスラに変調 HV好調で肉薄するトヨタ株 5年ぶり時価総額逆転が視野に=遠藤功治
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2059字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (908kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
HVが好調な日本メーカーの株価が上昇している。トヨタとテスラの時価総額の差が縮まり、逆転も視野に入った。 ホンダと日産自動車が電気自動車(EV)で協業することを発表したが、このようなバッテリーEV(BEV)領域における提携話は枚挙にいとまがない。しかし足元のBEV販売には変調の兆しが見えている。すなわち、中国でも米国でも欧州でも、明らかにBEV販売の伸びが鈍化している。また中国のように表面上はな…
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