〔特集〕“高騰”物価の裏側 財 「牛肉」から「豚・鶏肉」へ 家計が代替消費で生活防衛=中浜萌
エコノミスト 第102巻 第9号 通巻4826号 2024.3.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第9号 通巻4826号(2024.3.26) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3002字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1024kb) |
| 雑誌掲載位置 | 79〜81頁目 |
32年ぶりの物価上昇率を記録した日本。しかし、丹念にデータを見ると、そのいびつさなどが浮き上がってくる。気鋭のエコノミスト2人に分析してもらった。 総務省の「消費者物価指数(CPI)」は2023年、総合指数が前年比3・2%上昇と22年(2・5%上昇)から伸びを拡大し、1991年(3・3%上昇)以来の高い伸び率となった。ただ、CPI総合指数のウエートは半分が財、半分がサービスで構成されているにもか…
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