〔書評〕『自治と連帯のエコノミー』 評者・藤好陽太郎
エコノミスト 第102巻 第9号 通巻4826号 2024.3.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第9号 通巻4826号(2024.3.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1248字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (526kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇著者 ロベール・ボワイエ(米州研究所〈パリ〉エコノミスト) 訳者 山田鋭夫 藤原書店 2860円 ◇国家も市場も救えない課題 社会的連帯経済の解決に期待「国家」も「市場(企業)」も救うことができず、そのはざまで苦しむ人々の「社会的紐帯(ちゅうたい)」をどう守り、彼らの能力をどう生かすかが本著の問いである。 国家は官僚主義でしばしば機械的な対応しかできない。逆に市場が強くなると「不平等と排除を生…
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〔言言語語〕〜2/29
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