〔特集〕株と賃金 賃金3 衝撃の調査結果 賃上げ「2023年超え」は1割=原田三寛
エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号 2024.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号(2024.3.5) |
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ページ数 | 1ページ (全1338字) |
形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
雑誌掲載位置 | 30頁目 |
世界的なインフレの波が日本にも押し寄せている。実質賃金が21カ月連続で前年同月を下回るなか、政府は産業界に「昨年を上回る水準の賃上げ」を要請した。生活必需品の値上げが相次ぎ、生活の原資となる賃上げが重要なことは論をまたない。だが、東京商工リサーチ(TSR)が収集している企業データやアンケート調査からは懸念も見え隠れする。 ◇増加する「人手不足倒産」 一つ目は、「人手不足倒産」の増加だ。2023年…
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