〔保険〕引き上がる地震・火災保険料 能登を契機に必要性を見直し=鬼塚眞子
エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号 2024.3.5
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第7号 通巻4824号(2024.3.5) |
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ページ数 | 3ページ (全3796字) |
形式 | PDFファイル形式 (1337kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
自宅の風水害などに備える火災保険料は今年中の引き上げが確実視されている。保険料引き上げ前に長期の契約を考えたい。 今年1月の能登半島地震を受け、地震保険の必要性が改めて見直されている。火災保険とセットで契約する地震保険は、付帯率や世帯加入率は年々上昇してはいるものの、伸びは緩やかで地域ごとのばらつきも大きい。一方、火災保険料は自然災害の頻発によって引き上げが続いており、今年中の値上げも確実視され…
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