〔外交〕貿易円滑化の穴抱える「インド太平洋」 関係国の社会課題解決し連携強化を=鈴木洋之
エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号 2024.2.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号(2024.2.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2628字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (786kb) |
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
日本が外交の柱に掲げる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」。日本発で国際社会に広がった構想は、今どうなっているのか。 ニュースなどでよく聞くようになった「インド太平洋」という用語は、安倍晋三政権で提唱され、国際社会に急速に広がった。日本発の外交用語が国際的潮流にまで発展した事例は珍しい。 安倍元首相がFOIPを提唱したのは2016年。「法の支配」の下、太平洋とインド洋を結ぶ地域がともに成長…
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