〔エコノミストリポート〕宇宙 日本は勝負の年に ロケット打ち上げは背水の陣 衛星ベンチャーは飛躍へ=鳥嶋真也
エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号 2024.2.13
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第5号 通巻4822号(2024.2.13) |
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ページ数 | 3ページ (全3353字) |
形式 | PDFファイル形式 (1087kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜37頁目 |
JAXAの無人探査機「SLIM」の月面着陸が明るい話題となる一方で、次世代ロケット「H3」の成否など、日本の宇宙ビジネスは正念場を迎えている。 2023年の日本の宇宙開発には暗い話題が相次いだ。 3月、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と三菱重工業が開発中の次世代の大型主力ロケット「H3」の試験機1号機が打ち上げに失敗。搭載していた地球観測衛星「だいち3号」も失われた。だいち3号は、宇宙から地表を…
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