〔書評〕話題の本 『次に来る日本のエネルギー危機』ほか
エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号 2023.9.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第33号 通巻4808号(2023.9.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全985字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (399kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 |
◇『次に来る日本のエネルギー危機』 熊谷徹著 青春新書インテリジェンス 1199円 ロシアのウクライナ侵攻は、天然ガス輸入の6割をロシアに頼っていたドイツに危機をもたらした。南部ミュンヘンの市民は昨年秋にガス・電気料金が2倍になると通告された。製造業大国ドイツにとって、エネルギー高騰は産業競争力に直結する。著者はロシア依存を加速したとしてシュレーダー元独首相を強く批判。その上で、日本はエネルギー…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全985字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『中央銀行はお金を創造できるか 信用システムの貨幣史』 評者・平山賢一
〔書評〕『2050年の世界 見えない未来の考え方』 評者・井堀利宏
〔書評〕読書日記 「翻訳したい」願いを実現 その「ことば」観を読む=楊逸
〔書評〕歴史書の棚 前半ばかり注目の三国志 後半描く貴重な小説登場=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 配信優位の中、レンタル複合店の終わり


