〔東奔政走〕憲法改正の国民投票に現実味 解散前に信問う項目の明確化を=中田卓二
エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号 2023.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号(2023.5.30) |
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ページ数 | 2ページ (全2061字) |
形式 | PDFファイル形式 (1590kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
4月の統一地方選と衆参両院5補選での立憲民主、共産両党の不振は、国会での憲法改正論議に影響しそうだ。党派を超えて各論の検討が進んでおり、改正案の賛否を問う国民投票へのハードルはこれまでになく下がっている。 東京都内のホテルで4月25日に開かれた自民党憲法改正実現本部の会合。岸田文雄首相が遅れて駆けつけると、古屋圭司本部長はこんなエピソードを披露した。「1年前、総裁ははっきりおっしゃった。私はリベ…
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