〔独眼経眼〕インバウンド消費急回復は一時的か=斎藤太郎
エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号 2023.5.30
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第19号 通巻4794号(2023.5.30) |
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ページ数 | 1ページ (全1307字) |
形式 | PDFファイル形式 (761kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の段階的な緩和を受けて、インバウンド需要が急回復している。 日本政府観光局(JNTO)によると、2023年3月の訪日外客数は181万7500人だった。コロナ前の19年同月比では34・2%減だが、2月の同43・4%減からは減少幅が大きく縮小した。 国別では、米国、シンガポール、ベトナム、豪州はすでにコロナ前の水準を上回っている。コロナ前には全体の約3割を占め…
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