
〔書評〕『「学ぶこと」と「思うこと」 学び舎の小和田恆先生』 評者・平山賢一
エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号 2023.3.21
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第12号 通巻4787号(2023.3.21) |
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ページ数 | 2ページ (全1287字) |
形式 | PDFファイル形式 (474kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇編者 山本吉宣(東京大学名誉教授)ほか4人 信山社 3960円 ◇国際社会で自ら考え、行動するには? 元外務事務次官・小和田恆氏に学ぶ 本書は、小和田恆(おわだひさし)元外務事務次官が本務に励みながら研究し、育んだ教え子たちによる「師弟対話の書」である。これだけ多くの人財を各界に輩出してきた実績は、国際法学者や国際裁判官としての業績にも劣らないといえよう。年輪を重ねるに従い、お互いの絆が深まっ…
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