〔特集〕ウクライナ侵攻1年 米国 主力戦車で露の反撃を封印 早期の停戦へ機運醸成目指す=渡部恒雄
エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号 2023.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号(2023.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2639字) |
形式 | PDFファイル形式 (603kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
長期戦になればロシアが有利だ。だから、攻撃力の高い武器の供与で反撃を封じ、交渉のテーブルに着かせる考えだ。 ロシアのウクライナ侵攻から1年が経過し、再びロシアの大規模な軍事攻勢が危惧される中、米国はこれまでの政策を振り返り、今後の戦略を考える岐路に立っている。筆者は本誌(2022年5月10日号)で、米国はロシアの「軍事的冒険主義」を失敗に終わらせることで、中国の武力による台湾統一を念頭に、「軍事…
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