〔特集〕ウクライナ侵攻1年 中国 一刻も早い停戦望む習氏 台湾「平和統一」へ布石=遠藤誉
エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号 2023.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第9号 通巻4784号(2023.2.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2719字) |
形式 | PDFファイル形式 (655kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
停戦に向けたロシアへの働きかけは、2024年の台湾総統選への最大限の効果を狙うタイミングになろう。 ロシアによるウクライナ侵攻が始まった翌日の昨年2月25日、中国の習近平国家主席はロシアのプーチン大統領に電話して「話し合いにより問題を解決すべきだ」と訴え、プーチンも「私もそう思う」と応じた。その日の午後、プーチンは一時、部隊の動きを止める命令を出し停戦交渉に向かう兆しがあった。だが、米国は同日、…
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