〔書評〕『スピード・アンド・スケール 気候危機を解決するためのアクションプラン』 評者・井堀利宏
         エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号 2023.2.14
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号(2023.2.14) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1228字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (506kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 ジョン・ドーア(クライナー・パーキンス会長) 訳者 土方奈美 日経BP 2970円 ◇温室効果ガス排出を実質ゼロへ 野心的な具体策を数々提示 気候変動は我々が直面する最大の難題である。温室効果ガスの排出がこのまま拡大すると、今世紀半ばに世界で10億人規模の気候難民が発生するリスクがある。極地の氷が解け出し、沿岸地域は水没し、異常気象は多発し、食料不足も起きるだろう。 本書は2050年まで…
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