
〔書評〕『創造的破壊の力 資本主義を改革する22世紀の国富論』 評者・土居丈朗
エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号 2023.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号(2023.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1297字) |
形式 | PDFファイル形式 (506kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 フィリップ・アギヨン(コレージュ・ド・フランス教授) セリーヌ・アントニン(フランス経済研究所エコノミスト) サイモン・ブネル(フランス国立統計経済研究所シニアエコノミスト) 訳者 村井章子 東洋経済新報社 4620円 ◇経済成長と格差拡大防止を両立 イノベーションの新たな活用法「新しい資本主義」を掲げる岸田文雄内閣。新型コロナウイルス禍で顕在化した資本主義の欠点を改めたいという考えに基…
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