〔書評〕『ブレトンウッズ体制の終焉 キャンプ・デービッドの3日間』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号 2023.2.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第6号 通巻4781号(2023.2.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1226字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (670kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 ジェフリー・E・ガーテン(エール大学経営大学院名誉学長) 監訳者 浅沼信爾・小浜裕久 勁草書房 4400円 ◇国際金融システムが大転換 「ニクソン・ショック」の全貌に迫る 1971年8月15日、ニクソン米大統領は演説で、金・ドル交換停止を含む「新経済政策」を発表した。いわゆる「ニクソン・ショック」である。この新政策を決断したのは、大統領専用別荘のキャンプ・デービッドで8月13日から15日…
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