
〔ザ・マーケット〕原油 70ドル台の膠着相場=柴田明夫
エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) |
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ページ数 | 1ページ (全461字) |
形式 | PDFファイル形式 (393kb) |
雑誌掲載位置 | 63頁目 |
原油の値動きが激しい。米ニューヨークWTI原油(期近)は、2022年11月初めの1バレル=90ドル台から下落基調に転じ、同年12月7日には一時70ドル台と22年初来安値を付けた後、買い戻しが入り、70ドル台半ばまで反発した。中国の12月7日の「ゼロコロナ政策」緩和によるエネルギー需要の回復期待や米バイデン政権が戦略石油備蓄(SPR)の積み増しに動くとの見方のためだ。 米国は12月にSPRを150…
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