〔ザ・マーケット〕ドル・円 短期的には米ドルが反発=高島修
         エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全441字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (390kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 | 
米連邦準備制度理事会(FRB)は2022年、急激な金融引き締め政策を断行してきたが、12月の連邦公開市場委員会で利上げ幅を0・5%に縮小した。金融市場では「FRBの引き締めペースは緩むのではないか」という期待が高まって米金利が低下した。それが米ドルの反落を促した。 欧州中央銀行(ECB)も12月の理事会で利上げ幅を縮小し、0・5%の利上げを決定した。だが、ラガルド総裁は「今後も当面の間、金融引き…
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