〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/128 ハワイ・マウナロア噴火/下 プレート中央の世界最大火山
エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号 2023.1.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第1号 通巻4776号(2023.1.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1285字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (596kb) |
| 雑誌掲載位置 | 103頁目 |
世界最大規模の火山である米国ハワイ島マウナロア火山が噴火の消長を繰り返している。世界の大きな火山は地球表面を覆うプレートの境界にあることが多いが、ハワイは太平洋プレートの中央に位置している。なぜこの場所に世界最大規模の火山が存在するのかは、地学の重要なトピックスであり、地球深部の状況から解説しよう。 今から500万年ほど前、水深5000メートルの太平洋の海底でマグマが突然噴き出した。水に触れて固…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1285字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕ロシアの現代アーティスト スターリン独裁下で政権礼賛も ショスタコーヴィチの秘めたる反抗=中川右介
〔独眼経眼〕マクロ経済で説明できない生産の伸び悩み=藻谷俊介
〔挑戦者2023〕千野歩 Ashirase代表取締役CEO 視覚障害の“道”を切り開く
〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 難民認定を求め長蛇の列=冷泉彰彦
〔WORLD・WATCH〕韓国 キムチの対米輸出が最高=趙章恩


