〔特集〕景気・物価・ドル円 対論2 日銀 23年後半から24年前半に修正あり得る=藤代宏一
エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号 2022.12.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第47号 通巻4774号(2022.12.13) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1385字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1327kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
<政策変更はあるかないか──。> 日銀は9年半続けてきた“異次元緩和”からの出口に向かうのか。「Yes」か「No」かの2択で答えるなら、Yes。その時期は、2023年後半〜24年前半と想定している。 鍵となるのは(1)国内の賃金上昇率、(2)海外金利の動向だ。現在、黒田東彦総裁は賃金上昇率が十分に高まっていないことを金融緩和継続の理由にしているが、人手不足感が強まる下で、企業収益が高水準を維持し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1385字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕景気・物価・ドル円 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性高い=宮嶋貴之
〔特集〕景気・物価・ドル円 対論1 米国経済 景気後退入りの可能性は低い=高橋尚太郎
〔特集〕景気・物価・ドル円 対論2 日銀 黒田総裁下での政策見直しはない=亀田制作
〔特集〕景気・物価・ドル円 銅金レシオ 世界経済の不透明感が強まる=芥田知至
〔特集〕景気・物価・ドル円 Interview 河野龍太郎 財政インフレならボルカー以上の金融引き締めと緊縮財政が不可避


